メインフレーム

ユーザーと顧客のエクスペリエンスの向上

IBM® Z メインフレーム環境は、ビジネスの根幹を支えており、長年投資が行われています。しかし、それはエンドユーザーや開発者が数十年前のインタフェースやプロセスに甘んじることを意味するものではありません。今日のユーザーは、メインフレーム上のデータに、どこででも、どのデバイスからでもアクセスしたいと考えています。普段使っているモバイルアプリと同じくらいの新しいインターフェースを期待しています。手作業のプロセスを簡素化し自動化するのに役立つツールを期待しており、メンテナンス、レポート作成、最適化に日々の時間を費やすことは求めていません。そして、新しいプログラムを書くために新しい言語を使いたいと考えています。

メインフレーム環境をモダナイズして最適化することで、ユーザーの想像以上に簡単にそれを実現できます。

3270メインフレームインターフェースを新しく活かす

経験の長いメインフレーム開発者やエンドユーザーは、3270画面のインターフェースを問題なく使えるかもしれませんが、ミレニアルやZ世代の若者は、グラフィカルユーザーインターフェースのない世界を知らないことがあります。新入社員は、グリーン・スクリーンを学び、使うために、トレーニング時間が延び、消耗してしまうかもしれません。Rocket® LegaSuite® Webを使用すると、グリーン・スクリーンを、オリジナルのアプリケーションのビジネスロジックを使うワークフローや機能を備えた新しいHTML5インターフェースに簡単に変換できます。また、ソースコードを変える必要がないため、LegaSuite Webを使用してインターフェースを構築することは、アプリケーションを最初から書き直すよりも時間を削減し、リスクを低減することができます。LegaSuite Webを使用すると、何カ月ものコーディングに費やすことなく、新しいインターフェースをユーザーや顧客に迅速に提供できます。

LegaSuite Webは、他のソリューションとは異なり、コードを新たにインストールしたり変更したりすることなく、これまでに開発したものを活用できます。また、もとのアプリケーション画面すべてを自動的に抽出して最新のユーザーインターフェースと同期させることができ、企業内で一貫性を保ち、変更を整合します。バックエンドでアプリケーションやソースコードを変更しても、フロントエンドのインターフェイスを壊すことはありません。

3270画面ロジックを新しいWebアプリケーションとモバイルアプリケーションに変換

ユーザーは最新のインターフェースを期待するだけでなく、メインフレーム・アプリケーションに、どこからでも、どのデバイスからでもアクセスしたいと考えています。しかし、重要なアプリケーションの多くはインターネットが普及する前からあり、3270画面ロジックを活用するモバイルアプリの構築は容易ではありません。しかし、Rocket® APIを使えば、これだけで可能です。 

Rocket APIを使用すると、3270画面からワークフローとデータをカプセル化できます。APIを使用すると、新しいワークフローや既存のWebアプリケーションやモバイルアプリケーションにワークフローやデータを透過的な形で統合できます。ユーザーはどこにいても、必要なデータと機能を得られ、生産的の高い仕事ができます。同時に、アプリケーションを最初から書き直すことに伴う膨大なコストとリスクを回避できます。

開発者はみな、メインフレームのコードを書くことができます

コンピューター・サイエンスの学位を卒業した学生はCOBOLを学んでおらず、最近の言語でコードを書くことを学んでいます。メインフレームのスキルギャップの拡大に対応するため、Git、R、Pythonなど、30以上のオープンソースの言語とツールを提供することで、これらの人気のあるツールや言語に精通した開発者のスキルを、メインフレームに活かすことができます。 Rocketのz/OS向けのオープンソース言語とツールを使用すると、開発者は新しいスキルを習得しなくても、すぐにコーディングを開始できます。

お使いのお客様

アプリケーション・モダニゼーション・ソリューション・マトリックス

アプリケーションのモダニゼーションは、プロジェクト毎に異なり、要件もさまざまで、解決するためのアプローチも異なります。お客様がモダニゼーション・プロジェクトに取り組むことを決められたのであれば、基幹アプリケーションを新しくするためのソリューションをご提供します。

Rocket® LegaSuite Web シンプルなドラッグアンドドロップ・ツールを使用して、グリーンスクリーンのアプリケーションインターフェースをレスポンシブ Web UIやワークフローに変えることができます。Rocket®API 他のプログラミング言語とアプリケーションを介してアクセスするためのRESTful APIを介して基幹アプリケーションの機能を利用できるようにします。

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