Discover 1.6 の新機能

Rocket® Discover 1.6 は IBM® Cognos® TM1, IBM Connections および Rocket マルチバリュー・データベースに直接接続し、既存のデータを簡単に取り込むことができます。今まで扱うことが難しかった Cognos TM1 のデータも、ビジネス・ユーザーが簡単に利用することができます。

IBM Connections 上で Discover のダッシュボードを共有することができます。Discover で得られた知見を、Connections ユーザーにも広く伝えられます。Rocket® D3, Rocket® UniVerse, and Rocket® UniData® のマルチバリュー・データも自由に取り込めます。ディクショナリーのビューも簡単に変更できるため、必要なデータだけを効率的に活用できます。

Cognos TM1 と連動

Discover を使って生産性を向上:

  • Cognos TM1 のデータを表示、深掘りし、変更を加えて、TM1 に保存することができます。
  • ビジネス・ユーザーが自分で、TM1のサブセット、属性、エイリアス、ピックリストなどを簡単に表示できます。
  • Discover の中から TM1 TurboIntegrator (TI) プロセスを実行することができます。
  • 各種データ演算も可能なため、手軽にデータを加工できます。
その他の改良点
  • ダッシュボードの自動再生: 最新のデータを、ほぼリアルタイムでダッシュボード上に表示します。
  • 自動実行とエラー報告: 画面の内容を定期的に自動更新し、常に最新のデータを確認することができます。
  • 異常通知: データが指定したしきい値を越えると、自動的にメールが送信され、事象が通知されます。
  • データ相関強度の表示: 散布図の上に相関強度を示す線を表示することができます。このため、2種類のデータの間にある相関傾向を簡単に知ることができます。
  • 韓国語のサポート: Discover が韓国語でも使えるようになりました。
IBM Connections との連携

IBM 社のコラボレーション・プラットフォームである IBM Connection と Discover が直接繋がります。Discover で作成したダッシュボードを、Connections のユーザーと自由に共有できます。つまり、BI ワークフロー内での完璧なコラボレーションが成立します。

Connections にあるデータをもとに、すぐにダッシュボードを作成できます。

ダッシュボードはサムネール画像で表示され、その内容を自由に共有することができます。

Rocket Discover から直接 IBM Connections ユーザーとコラボレーションできます。反対に Connections から Discover ユーザーとダッシュボードを交換することもできます。

数多くのシステムと接続

Rocket® D3, Rocket® UniVerse と Rocket® UniData

Discover はマルチバリュー・データベースともウェブ・サービスを介してつながります。マルチバリュー・データが直ぐに活用できます。MultiValue MetaData Manager を使えば、ファイル・ディクショナリー(辞書)の中に定義されたメタデータを、自由に管理することができます。このメタデータに従って、Discoverがファイル内のデータを取り込めます。

UniVerse, UniData, D3 に接続し、Discover から簡単にクエリーを実行できます。Discover に取り込まれたマルチバリュー・データは、他のデータソースから得られたデータと組み合わせて加工され、ダッシュボード上に表示することができます。

Rocket® R/Link

Rocket R/Link と連動して、ファイル共有サービスも活用できます。