メインフレーム

開発者のz/OSスキルのギャップを埋める

メインフレームは、銀行からインフラ、公共サービスまで、何十億人もの人々が日々利用している重要なサービスを支えています。それはつまり、既存のアプリケーションを維持するだけでなく、変化する顧客のニーズを満たすために新しいアプリケーションを開発する新しい開発者に、安定した需要があることを意味しています。しかし今日のコンピュータサイエンスのカリキュラムでは、なかなかメインフレームに触れる機会がなく、ミレニアル世代やZ世代の入社間もない開発者は Python や Git、Perlなど最近のプログラミング言語やツールにだけ慣れ親しんでいます。メインフレームのプログラミング言語とツールに対する理解と習熟がなければ、スキルのギャップが生じてしまいます。

世界中の企業では、退職するメインフレームの開発者の後任が必要ですが、新しい開発者が成果を出すには十分なトレーニングが必要です。これにより、重要なシステムがリスクにさらされるだけでなく、メインフレームを使用する企業が、競争力を維持し、市場機会に対応することが困難になります。

開発者はみな、メインフレームのコードを書くことができます

コンピューター・サイエンスの学位を卒業した学生はCOBOLを学んでおらず、最近の言語でコードを書くことを学んでいます。メインフレームのスキルギャップの拡大に対応するため、Git、R、Pythonなど、30以上のオープンソースの言語とツールを提供することで、これらの人気のあるツールや言語に精通した開発者のスキルを、メインフレームに活かすことができます。Rocketのz/OS向けのオープンソース言語とツールを使用すると、開発者は新しいスキルを習得しなくても、すぐにコーディングを開始できます。

3270画面ロジックをAPIとして利用する

Rocket® APIは、クラウド、モバイル、セルフサービスアプリケーションなどを含むあらゆるところで、3270画面のデータとロジックのしばりを解くことができます。アプリケーションやデータ、ロジックをAPIにラップすることで、経験の浅い開発者であっても、基盤となるソースコードを変更するというリスクを冒さず、3270画面に基づいた新しいWebやモバイルエクスペリエンスを作成できます。Rocket APIは、新しいアプリケーションコードを書く必要がなく、ノーコード/ローコードモデルで現在のアプリケーションインフラストラクチャーに適合します。つまり、市場機会に迅速に対応し、数か月ではなく数日で新しいアプリケーションやエクスペリエンスを提供することができます。

Rocket APIを使用すると、コアとなるビジネス機能をWebやモバイルエクスペリエンスに簡単に統合できます。組み込みの機能により、コードの変更によってAPIとそれを呼び出すアプリケーション間の接続が切断されることはなく、不要なコードを削除したり、置き換える作業に伴う時間、コスト、リスクなしにモダニゼーションすることができます。

グリーン・スクリーン・インターフェイスを更新します。コーディングは必要ありません。

Rocket® LegaSuite® Webでは、ユーザーがWebブラウザやモバイルデバイスからアクセスできるように、グリーン・スクリーンのインターフェイスをWeb化することができます。LegaSuite Webは、ドラッグ・アンド・ドロップ型ツールとランタイム・コンポーネントを使用し、短時間で簡単にデジタル化ができ、メインフレーム・アプリケーションをユーザーフレンドリーなHTML5 Webアプリケーションとして拡張・再利用できるようにします。

LegaSuiteは、他のソリューションとは異なり、コードをインストールまたは変更することなく、これまでに開発したものを活用できます。また、もとのアプリケーション画面すべてを自動的に抽出して最新のユーザーインターフェースと同期させることができ、企業内で一貫性を保ち、変更を整合します。バックエンドでアプリケーションやソースコードを変更しても、フロントエンドのインターフェイスを壊すことはありません。これは、スクリーンスクレイパー・ソリューションでは不可能です。

お使いのお客様

関連製品